2019-03-31

 

 

頭が痛い、夜にはぐっすりと眠れることが救いだったのにそれさえも出来ない日は酷い。

昨夜は年に一度のバイト先の飲み会だった。今はバイトがうまくいっていることを拠り所にしているがそれでもやっぱり飲み会で騒ぐことは性に合わず無理をしてしまう。本は読むけど特定の作家に詳しいわけではなく映画もみるけど良し悪しはわからず音楽も好きだけど特別歌がうまいわけでもインディーズバンドやクラシックに詳しいわけではなくぜんぶ中途半端な自分がすごくつまらない人間に思える。好きなコンテンツの良し悪しで人間の価値が決められるのは青春だけって誰かが言ってたけどそんなことなかったね。

宗左近の詩を歌っている。虹の芯の花。相変わらず詩が本当にわからない、わからないというのは正しい反応なのかもしれないけれどあまりにもわからないからわかるようになりたい。今月の現代詩手帖買うか。(そして増える積読)