2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2019-03-31

頭が痛い、夜にはぐっすりと眠れることが救いだったのにそれさえも出来ない日は酷い。 昨夜は年に一度のバイト先の飲み会だった。今はバイトがうまくいっていることを拠り所にしているがそれでもやっぱり飲み会で騒ぐことは性に合わず無理をしてしまう。本は…

2019-03-29

映画を観に行くつもりで出かける支度をしていたのに、忘れものをなんどもして結局間に合わず、大学の図書館ももう閉館時間が近く、大学の共有スペースみたいなところに行ったが、案の定サークルかなにかの上滑りした話し合いの大声が耳にうるさく、文字の上…

2019-03-27

あらゆる日常のストレスがもう解決しようのないところまで来ていて、本当にどうしようもない。お金があったらとか友達がいればとかそういう問題ではない。根本的に存在していることが、母親とつながった存在として生かされていることがどうしようもなく苦し…

2019-03-26

前に仲の良かった男の子の夢ばかりみる、いまはどうしているのか気になって連絡してみることにする。 男の子どうしの気安いじゃれ合いに入れないことがずっと寂しかった、入れてほしくてあんまり女の子っぽくしないようにしていた、でも彼らに女の子として扱…

2019-03-24

春の陽気。東大で野崎歓の退職記念講演を聴く。受験生だったころの夏に行った以来の本郷キャンパス、古い建物は通うには快適でないと言ってみる。 吉祥寺に移動。店に入ってごはんを食べる時間はないがお腹が空いている気がするので合間にコンビニのおやつを…

2019-03-21

満月。生理がくる。わたしたちは月に統べられている 非日常のためにたんたんと日常を重ねてゆくこと。 そのままの君でいいなんていう甘言をするひとはいない。

2019-03-17

デートのない日曜の過ごし方 ①ジムに行って泳ぐ ②松竹で映画をみる ③新宿でルミネをみたり紀伊國屋をみたりする ④喫茶店で本を読む ⑤帰る どこに行ってもつまんない

2019-03-16

桜庭一樹『私の男』(と熊切和嘉によるその映画)が好き、性癖がわかりますね

2019-03-15

人は自分の信じたいものを信じる。ハラスメントの被害者側と加害者側がいたときに、加害者の発言というのはあまり認められない(だから弁護士という職があるのだろう)。 ハラスメントの被害者が告発したときに、周りの人が「怖かっただろうねぇ、頑張ったね、…

2019-03-12

人と会っていないときはずっと泣いていて、泣いてもしょうがないってことはもうわかっているのだけれど泣くと決めなくても私の身体が勝手に泣いてしまう。こんな陳腐なこと言うの恥ずかしいんだけど、なんでみんなはわたしのことがこんなに嫌いなのにわたし…

2019-03-08

音楽が好きなのに人間関係という不純極まりないものに阻害されて危うく嫌いになりそうになる。今まで好きで大切にしてきたものをぶち壊すのは快感でもあって、簡単に壊せるものだったら壊してしまうこともある。たとえばこのバイオリンだって上から下に振り…

2019-03-07

自然と嘘をついてしまうことが多い。知らないことでも知っているふりをしたり、8時間寝たのに4時間しか寝てないと言ったり、大して面白くなかった映画を面白かったと言ったり。 それは全部ほんとうの自分を隠して、そう思われたい自分を上塗りするための嘘。…

2019-03-04

『キリスト教講義』を読み終える。 たとえば西洋の古い歌を歌うとき、歌詞を読むこともそれを日本語の意味に当てはめることも音符を拾うこともできるけれど、キリスト教がわからない、ということが曲への理解を大きく阻んでいると思っている。そもそも神を信…

2019-03-03

『ホリー・ガーデン』のなかに、静枝が雨の日のプールで背浮きになって天井のガラスに雨が降る様子を眺めている描写があった、わたしはその光景を言葉を通してはっきりとみているのに、本のなかを探しても該当箇所は見当たらない。 日曜の雨の日のプールは予…

2019-03-01

反芻する みんなのことを見下してそのくせ認められたい傲慢さと卑屈さを改めて指摘される、そんな傲慢さも愛してほしいと縋る醜さも焼き殺したい 松浦理英子が書く女の容赦のなさが好きだけど、現実にあそこまで徹底して強くなることはできるだろうか たとえ…