2019-01-31

哲学書をぱらぱらと読んでいるけれどたぶん半分も理解できていない。でも数うっちゃあたるというか、読んでるうちに少しずつわかってくるだろう、と思って読む。久しぶりの雨はすごくつめたい。

 

ネットでどのように文章を書いていくかすごく悩む。これも書かないほうがいいのかもしれない、もっと違うものを書くべきなのかもしれないと思いつつ。

基本静かな自分の部屋にこもっているので外にでるとすごくうるさく感じる。電車で咳をする人や電話をする人の音が気になって文字が入ってこない。

『TIMELESS』にすごく親和性を感じたのは、江國香織と文体やモチーフが似ているところがあって、わたしには江國香織の文章が血肉となっているからなのだった。

 

わたしには母も父もいるし父と仲は良くないけど別に酒に溺れたり借金しているような人ではないし、そういう環境面ではきっとこれ以上ないくらい恵まれているのだと思う。だからわたしが死にたいということは単なる甘えでしかない。