2019-01-29 2019-01-29 テストとレポートで脳みその余力がなかったが、それも今日終わって長い休みがくる。 リハビリとして穂村弘のエッセイを読み、朝吹真理子の『TIMELESS』にとりかかる。 恋の要素が多くてふいうちだった。こんなに乱されるつもりじゃなかった。 わたしはもう誰かに愛されるということを諦めかけていて、それでも期待してしまってぐちゃぐちゃになる。だからうみくらい自分が愛されているのかどうかに無頓着だと羨ましさを通り越して苛立つ。どうしてそんなに無自覚でいられるのか、いられるはずがないんだ。