2019-04-25

 

3日前によく眠れていると書いたがここ3日は全然眠れていない。べたべたする暑さはきらい。

 

ツイッターで流れてくる議論とも呼べないような不毛なやりとりにもやもやする。自分には関係ないのに黙っていることができず些細なことで感情の波がたつ。

ジェンダー的観点から作品を批評することへの違和感がすごくある。違和感はあるがまだ言語化はできていない。考えると疲れる。

たぶん、現実逃避の手段・娯楽として本や映画を摂取してきたのに、ジェンダー批評の枠に当てはめて考えることで作品の解釈が権力が強い人によって固定されてしまうことへの嫌悪がいちばん大きいと思う。彼らは別に固定するつもりはないだろうが、権力が固定してしまうことがある。根本的に批評という行為にあまり価値を見出せないのかもしれない。上滑りする言葉だけは使いたくない。

 

19歳の小娘の悩みを聞いてくれる大人がいるだけでもわたしはかなり恵まれているだろう。今日はたくさんしゃべって、考えてもみなかったことが口から出てきて、読まなければいけないものが増えた。あとは自分でやりたいことを明確にして頑張るだけなのに、好きなこともやりたいこともなぜすぐに見失ってしまうのか。今目の前にあるものを片付けよ